秋分の日を間近にひかえ、ようやく朝晩がすごしやすくなってきましたね。
ケアハウス九頭竜では、一足早く彼岸会を行いました。
こちらに入居されている方の多くは浄土真宗(お西)ということで、毎年ごえんさんをお招きして、正信偈の読経と法話をお願いしています。
ごえんさんに合わせて読経します。
30分の読経のあとは、法話をお話いただきました。
昨年から秋のお彼岸には、若くてイケメンのごえんさんにお願いして来ていただいています。こちらのごえんさん、行事を担当した職員の中学時代の同級生ということで快くお引き受けいただきました。ありがとうございます!
今回の法話では「南無阿弥陀仏」の意味を教えていただきました。
ほんのちょっとだけご紹介。
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南無阿弥陀仏の南無はインド言葉で「こんにちは」を指す「ナマステ」から来ているんだそうです。「ナマス」が「敬う」、「テ」が「あなた」という意味なんだそうです。
なので、インドの「こんにちは」は「あなたをお敬いしますよ」という意味になるそうです。
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みなさん、うんうんとうなずきながらお話に集中していました。
「いい話、聞いたわ」ととても満足されていらっしゃいました。