日ごとに寒さが増していきますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
ケアハウス九頭竜も冬支度をはじめました。
玄関では職員手作りの雪だるまとコルクで作ったキャラクターがお出迎え( *´艸`)
可愛いキャラクターに癒されちゃいます。
そして、中に入ると今度は雪だるまちゃんが!
こちらの雪だるまちゃんは、利用者様と職員が共同で作り上げた渾身の作品です。
どうやってつくったか知りたいですか???
ではお教えしましょう。
こちら、雪だるまの頭部。100円ショップで売っているビーチボールを芯にして細かくちぎった半紙と新聞紙を交互に障子のりで貼り付けていきます。
張り子っていうやつですね。
これが結構大変なんです。1層ごとによく乾かして、頭部は10層構造になっています。
体の部分はバランスボールを芯にして同じように張り子の作業を行いました。
体は少し大きいので、15層構造にしました。
よ~くかわかしたら、ビーチボールと、バランスボールの空気を抜いて取り出します。しっかり重ね張りしてあるので空洞になっても崩れませんよ。
雪だるまのまわりを飾るのは、白いおはながみで作ったお花です。
こちらも利用者様にお手伝いしてもらいました。
こうして出来上がった雪だるま。出勤するたびについつい立ち止まってしまいます。
かわいいでしょ(^^♪
そして、入口にある柱には大きなクリスマスツリーを飾りました。
ちょっと前まではもみじがきれいだったんですよ。リスたちもピクニックしにやってきてました。↓ちょっと前の様子
このクリスマスツリーもおはながみでできてるんですよ。
ちらちら降ってる雪は緩衝材を再利用。星形にすると雪の結晶みたいです。
オーナメントもフェルトを切り貼りして手芸が得意な職員に作ってもらいました。
さぁ、冬のはじまりですよ~