日に日に春らしさが増してきました。
ケアハウス九頭竜では、3月2日にひなまつり会を開催しました。
ホールに飾られたひな人形は、利用者様のご家族様よりいただいたお雛様です。
また,ひな人形の両脇には施設長の自宅より持ち込まれた早咲きの桜が飾られました。
残念ながら、この日はまだつぼみ(;´∀`)
お昼ごはんは、みなさんホールに集ってお寿司や天ぷらをいただきました。
バイキング形式で、職員がとりわけさせていただきました。
やっぱり「えび天」が大人気!
おなかいっぱいになったところで、職員が考えたゲームをしました。
目隠しした利用者様が手の感覚をたよりに、箱の中に入っているものを当てるゲームです。
他の利用者さまには、ヒントを出すお手伝いをしていただきました。
「私らが住んでるところ」「丸い」などのヒントが飛び交っていました。
中には、思わず答えを言ってしまう方も(/ω\)
そして、クイズの大トリは職員が箱の中に入っちゃいました。
すぐに人が入っているのはわかったものの、「いったい誰?誰?」と職員の顔をよ~くさわっています。
「めがね」「男?」と記憶をたどりながら超難問をみごとクリアしたのでした。
「どうでした?」との問いに、「汗でべちゃべちゃ」と会場が大爆笑。
そして、最後に、栄養士特性のデザートを美味しくいただきました。
食べるのがもったいないくらいかわいかったです。
会話も弾み、とっても楽しいひと時を過ごされました。